苦手なことに挑戦してみるハードルが下がった!
やりたいことがない人にもお勧めしたいプログラム
小宮 陽菜
Hina Komiya
札幌南高校2年(2021年当時)
愛称:ヒナ
Q:どうしてEzofrogsに参加しようと思ったんですか?
学校の周りの友人が将来の夢とか大学でどんな学部にいきたいかを考えているのに対して、「自分ってなにしたいんだろう…焦る…」となってしまっていて。もっと自分のやってみたいことを見つけたい!と強く思って参加しました。
Q:メンターや起業家と話す中で印象に残っているエピソードは?
グローバル研修のときに、「ナンモナンモ(※)で社会的な孤独を解決できるか?」と言われたことですかね。直接的な解決になるのではないなと思ったので、ひたすらヒアリングしました。実際には、おばあちゃんの手芸サークルの教室の先生やコミュニティカフェの代表の方などに生の声を聞いたことで自分の発想の中に取り込むことができて、ググッと内容が詰まっていきました。
ヒアリングはすごく緊張しましたが、周りのfrogs生が当たり前のようにヒアリングしていたので、自分もやってみよう!と思えました。ヒアリングのポイントをアドバイスしてもらえたり、自分なりに緊張しない対策を考えるきっかけに なりましたね。
(※)ヒナが進めていた「ぬいぐるみ修理サービス」の名称
Q:プログラムを通じて、やってみたいことは見つかりましたか?
見つけられたと思います!自分の原体験からこのぬいぐるみ修理サービスで、人と人とを繋ぐ仕組みを考えたことで、心理学やコミュニティデザインを大学で学んでみたいことだと気づくことができました!
Q: ほかにマインド面やスキル面で変わったことはありますか?
挑戦するハードルが下がったのが一番だと思います。人前で話すことが苦手なら準備すればコミュニケーションできるし、質問できる!とわかったんです。研修の講師陣やメンター陣が自分が考えたアイデアに真剣に向き合ってくれたことも自信になってますね。
Q:Ezofrogsを知らない人や申込みをするか悩んでいる人に一言お願いします。
やりたいことがなにもない人にお勧めしたい!「最初からこの社会題立ち向かいたい!」「このサービスつくりたい!」など熱い思いが必ずしもなくて大丈夫ですね。平凡な毎日が退屈だな、物足りないと感じている人はぜひ説明会&体験会の参加してほしいです。