12月5日、昨日は今期から始めた「北海道の学生を対象とした、アントレプレナーシップを身につけたイノベーター型人財育成プログラムEzofrogs」の最終発表会Ezo LEAPDAY でした。 ゲストをお呼びしての講演やトークセッション、そしてEzofrogs生によるビジネスプランプレゼンテーションと本音トーク。 少しだけ本音をお話しすると、本当にfrogs生たちがプレゼンをやり切れるのか不安で不安でしょうがない部分がありました^ ^;笑
一旦始まってみれば、本人たちの納得感や満足度はいかほどかはわかりませんが、自分の言葉で、自分の想いを、会場にいる皆さん、画面越しの皆さんにお伝えしようとしていた姿勢は間違いなく伝わったのではないでしょうか。
約半年間に及ぶプログラムでは、本当に心が揺れ動く瞬間の連続でしたし、学生たちにとっては時にとても苦しい時間であったと思います。 でも変化の真ん中に身を投じるからこそ、気づきや発見、学びにつながることも多かったはず。
何より、そこでもがきながらも行動しようとする姿勢や発する言葉に、運営側である自分が学びを受け取る機会がものすごく多かったです。
会場や画面越しでご覧いただいた皆さま、本当にありがとうございました! 我々が実現したいことや感じている課題などを感じていただけ他なら幸いです。
昨日で第1期の活動のほとんどが終わりましたが、これは新しい始まりの合図でもありますので、1人でも多くの意志を持つ学生たちで溢れ、意志を持つ学生たちを支えていく社会を目指して活動していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
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